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服屋の店員の言葉はどこまで信用できる?

ペンギンコラ


服屋で買い物をしていると、

・試着をしたときに「お似合いですよ」とか「今着ている服にも合いますよ」とか言われることがよくあるんだけど、これって本当なの?

・こっちがファッションに詳しくないと思って調子のいいことばっかり言いやがって・・。


こんなことを思ったことのある人は少なくないと思います。

では、服屋の店員さんの言葉はどこまで信用できるのでしょうか?

ということで今回は、私個人(30代前半・男)の事例を交えながら、「服屋の店員の言葉はどこまで信用できるのか」についてお話していきたいと思います。

なお、今回の記事はいつもと文体を変えてタメ口でお話させていただきたいと思います。読みづらいところも多々あることかとは思いますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

目次

1.俺も以前は服屋の店員の言葉を必要以上に疑っていた

2.今になって思うこと

3.じゃあ、俺たちお客さん側の人間は店員の言葉をどこまで信用したらいい?

4.服屋の店員をタイプごとに分類してみた(3つ)

.俺も以前は服屋の店員の言葉を必要以上に疑っていた

これは俺が20代前半のころの話だ。

そのころの俺は「服屋で買い物をする⇒買った後に失敗したことに気づく⇒同じことを何度も繰り返す⇒いつまでたってもおしゃれになれない」のパターンに悪い意味で慣れてきていたこともあってか、店員の言葉が信用できなくなっていた。

具体的には、

・いつも「似合っていますよ〜」「この服、今人気なんですよ」などと耳に聞こえの良い、調子の良いことを言ってくるばかりで本当のことを教えてくれない。話をするだけ時間のムダ。

・お客さんが試着した服がたとえ似合っていなかろうが人気のないダサい服であろうが、結局のところは自分のお店の商品が売れれば何でも良いんだろ?


こんな感じのことを思っていた。

そんなひねくれた考え方だから、店員がしてくれた

・今のサイズも良いのですが、もうワンサイズ小さめの方がいいかもしれないですね

・今ご試着いただいている色も似合っているのですが、こちらの色はいかがですか?


といった、本当は似合っていないことをオブラートに伝えてくれている優しいアドバイスをことごとく無視して自分のセンスだけで突っ走り、その結果、同じような失敗を重ね続けた。

.今になって思うこと

自分も社会人になり、接客業の仕事を経験して店員側の立場もある程度は分かるようになった今にして思えば、「変な意地を張らずに、素直に店員のアドバイスを聞いていれば、もう少し早く服選びで失敗しにくくなっていたかもしれない」と思う。

たしかに「自分のところの商品が売れたら良い」という売れ売れオーラ全開の店員はいる。調子の良いことばかり言ってくる店員もいる。

でも、すべての服屋の店員がそうじゃない。お客さんのことをちゃんと考えてくれている店員もいる。むしろ、個人的には、イマイチな店員よりも良心的な店員の方が多いように感じている。

ただ、これは接客の仕事をしたことのある人なら分かると思うんだけど、いくら本当のこととはいえ、立場上、お客さんに言いたくても言えないことがたくさんあるんだ。

お客さんが試着した服が似合っていないときにストレートに「似合っていませんよ」と言うと怒る人もいるだろうし。
お客さんが「この服、なかなか格好良いね」と言った服をストレートに「その服はもう旬の時期をすぎてますからオワコンですよ」と言うのもお客さんのセンスを否定するようでマズいだろうし。

それに、服にしても何にしても、どんなに良い商品にも何かしらの欠点は必ずあるものだ。

でも、お店側が「商品の欠点をお客さんが購入する前にすべて伝える」というのはなかなか難しい。それをやると誰も商品を買わなくなるし、第一、それをやり出したらキリがない。
場合によっては、「お前のところは欠陥品を売っているのか!」なんて余計なクレームが発生する可能性だってあるわけだからな。

だからかな、個人的には、多くの服屋の店員は「立場上、本当のことがなかなか言えない」という制限のあるなかでよくやってくれていると思う。

注意深く服屋の店員の言葉に耳を傾けてみると、

・サイズが合っていない服を試着したときはさりげなく別のサイズを持ってきてくれたり。

・似合っていない服を試着したときは別の服を提案してくれたり。

・こちらが試着した服に対して遠い目をしながら「よく似合っていますよ」と言ってくれたり。


などなど、立場上、お客さんに本当のことが言えないなかでも暗に本当のことを伝えようとしてくれていると感じることがしばしばある。

.じゃあ、俺たちお客さん側の人間は店員の言葉をどこまで信用したらいい?

となると、ありきたりの答えではあるものの、「店員の話は半分疑いながら、残りの半分を参考程度に聞く」というスタンスが1番いいんじゃないかなあと思う。

「疑いすぎず、鵜呑みにしすぎず」くらいがいいんだろうなあと。

それに、いくら店員が本当のことを言っているのかどうかが分からないとはいっても、売れ売れオーラ全開のやつはすぐにわかるものだからな。

結局は裏ワザでもなんでもない、ただの正攻法になるんだけど、「店員に聞かなくても大丈夫なくらいに買い物慣れして、自分に似合う服、似合わない服を見分けることができるようになる」しかないんだと思う。

.服屋の店員をタイプごとに分類してみた(3つ)

思いのままに文章を書き始めたら上手い終わり方が思いつかなかったので、服屋の店員をタイプごとに分類してみた。

「疑いすぎず、鵜呑みにしすぎず」、話半分に読んでもらえると嬉しい。


1.専門用語をひんぱんに使うやつ
こちらが知っていることが前提であるかのようにブランドの名前やファッションの専門用語を連発してくるタイプ。

俺はこのタイプの店員にあたると「横文字ばっかり使いやがって、誰にでもわかるような簡単な言葉で話せよ」と思うんだが、このタイプの店員の接客がダメかっていうと、決してそういうわけではない。

質問したことに対してはきちんと答えてくれるし、接客態度も問題ない。

俺が思うに、ファッションについての専門用語をこちらが知っている、知らないにおかまいなく連発してくる理由は。

どんなジャンルにしても長く仕事をしていると業務上、その分野の専門用語を使うことが多くなってくるから、「自分たちプロが当たり前のような感覚で使っている言葉は、一般的な人は知らないかもしれない」という感覚がマヒしてしまっているんだろうなあと思う。

でも困ったことに、体感的にはこのタイプの店員が1番多いような気がする・・・、と同時に、自己満足でやっているとはいえ、俺もこのサイトでそんなことにはならないように気をつけないといけないなあとも思う。
2.聞いてもいないのにちょっと手に取っただけの服をこと細かに説明してくるやつ
これも多いタイプですね。他にすることがなくて暇なんだろうね、たぶん。

・・っていう冗談はさておき、俺なんかは「聞きたいことがあったら自分から聞きに行くので放っておいてくれ!」という性格の人だからこのタイプの店員との相性はすこぶる悪いんだけど、「お店の店員には話しかけにくい」という性格の人には質問しやすいからいいのかな。

ただ、このタイプの店員は聞いてもいないことはベラベラしゃべってくるのに、こちらが質問した肝心なことに答えられないことがけっこうあるから困るんだよね。

この感覚は、電気屋さんによく行く男性の方なら理解してもらえるんじゃないかと思う。(こっちはスペックを聞いているんだよ、欲しい機能がついているかどうか、できるかどうかを聞いているんだよ。売れているとか売れていないとかはどうでもいいんだよ
3.つかず離れず、絶妙な距離を保ってくるやつ
のんびり見たいときは遠くにいて、「試着してみようかな?」と思ったときには絶妙なタイミングで声をかけてくるタイプ。

数は少ないものの、こういうタイプの店員は接客が本当に上手いなあと思う。俺なんかは、世間話がはずみすぎてついつい「友達になりたい!」とさえ思うことがあるくらいだ。

決して「安かろう、悪かろう」っていうわけじゃないんだけど、ある程度のレベルまでは、店員の接客スキルの高低はそのお店で販売している服の値段に比例しているとも思う。


以上、服屋の店員についてのお話でした!
最後がグダグダになってしまって申しわけないです〜 (・∀・)



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