スーツの着こなしまとめその2(ベルト、革靴)
スーツに合わせる仕事用のベルト、革靴、靴下についてまとめ。目次
1.ベルト /10項目
2.革靴(ビジネスシューズ) /10項目
3.カバン(ビジネスバッグ・ブリーフケース) /3項目
4.靴下(ビジネスソックス) /3項目
1.ベルト /10項目
1.スーツに合わせるベルトの色は黒一択。
2.仕事用のベルトには、余計な飾りのついていないシンプルなデザインがベスト。
3.3つ穴か、6つ穴か。バックルを通す穴の数で迷ったら、定番の5つ穴を選ぶといい。
4.ベルトの穴が5つの場合は、バックルを真ん中・3つ目にとめるといい。
5.なぜなら、3つ目にとめるのが1番キレイに見えるからです。⇒スーツに合わせるベルトの選び方
6.ベルトを買うときは固定サイズのベルトよりも、自分でサイズの調整ができるフリーサイズのベルトの方がおすすめ。
7.フリーサイズのベルトは微妙なサイズの調整をすることができる。
8.合皮に比べると少し値段はするが、余裕があれば本革のベルトがおすすめ。
9.本革のベルトは、合皮のそれと比べて見た目が格好いい。そのうえ、丈夫なので何年も使うことができる。
10.本革のベルトは1万円もあれば手に入る。
⇒関連:スーツに合わせるおすすめのベルト(1)、スーツに合わせるおすすめのベルト(2)
2.革靴(ビジネスシューズ) /10項目
1.スーツに合わせる、仕事用の革靴の色は黒一択。
2.内羽根の革靴はスマートな印象、外羽根は内羽根に比べると少しカジュアルな印象。
3.外羽根の方が内羽根よりも履きやすく、脱ぎやすい。
4.特にこだわりがないのであれば、革靴の形はシンプルなストレートチップかプレーントゥがおすすめ。⇒スーツに合わせる革靴の種類
5.ビジネスシューズの靴ひもの結び方は、シングルよりも足をしっかりとホールドするパラレルがおすすめ。
6.靴ひもを通す穴(アイレット)の数が少なくなるとカジュアルな印象に、多くなるとクラシックな印象に。
7.ビジネスシューズのアイレットの数で迷ったら、定番の3〜5穴の靴を選ぶといい。
8.革靴のお手入れは簡単でいいのでこまめにする。やるかやらないかで靴の持ちと見た目の美しさが全然違う。⇒革靴のお手入れ方法まとめ
9.靴底はゴム底か革底か。それぞれにいいところがあるので、どちらにするかは好みで選んでOK。⇒ゴム底靴と革底靴のメリット/デメリット
10.丸の内で働くサラリーマンの約7割が2万円以内の革靴を履いている。⇒サラリーマンは平均でいくらくらいのビジネスシューズを買っている?
関連
⇒スーツに合わせるおすすめの革靴ブランド7選(1〜3万円)
⇒スーツに合わせるおすすめの革靴ブランド7選(3〜5万円)
3.カバン(ビジネスバッグ・ブリーフケース) /3項目
1.スーツに合わせる仕事用の鞄はブリーフケース(手さげタイプ)が1番いい。
2.仕事用の鞄はデザインよりも機能性を重視して選ぶといい。
3.カバンの色に迷ったら、コーディネートに失敗しにくい、黒か濃紺かこげ茶色にするといい。
⇒関連:スーツに合わせるおすすめの仕事用カバン7選
4.靴下(ビジネスソックス) /3項目
1.スーツに合わせる靴下に迷ったら黒か濃いグレーか濃い紺、柄はシンプルな無地を選んでおけば間違いない。
2.スーツに合わせる靴下の長さは、しゃがんだ時に素肌が見えないくらいの長さがあるものを。くるぶしから上の長さが15センチくらいを目安に。
3.靴下の長さは「靴下を履いたときにくるぶしから上が15センチ隠れるくらいの長さ」を目安にするといい(それ以上長いのはOK、短いのは避けたほうがいい)
また何かありましたら、その都度追記していきます。ワイシャツやネクタイについてはスーツの着こなしまとめその1を参考に。
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