コレだけ知っておけば大丈夫!スーツに合わせる革靴の種類(7種類)
仕事用の革靴の種類は、今回お伝えるするものだけ知っておけば大丈夫。ストレートチップやウイングチップなど、革靴の種類ってたくさんあるので、どれにすればいいのか迷ってしまいますよね。
さて、今回はそんな「スーツに合わせる仕事用の革靴の種類」についてお話していきたいと思います。新社会人の方からベテラン会社員の方まで、革靴選びの参考になれれば幸いです。
目次
3.ストレートチップ
4.プレーントゥ
5.ウイングチップ
6.モンクストラップ
7.Uチップ
8.まとめ(4つ)
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1.内羽根(内羽根式)
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2.外羽根(外羽根式)
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内羽根はフォーマルより、外羽根はカジュアルよりの印象になります。実用面では、脱ぎやすくて履きやすい外羽根式の方がラクです。
⇒関連:仕事用の革靴は内羽根か外羽根のどっちがいい?(管理人の事例)
3.ストレートチップ
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内羽根の黒ストレートチップは、革靴の中でも最もフォーマルな形です。
内羽根の黒ストレートチップは冠婚葬祭からビジネスまで、どんなシーンでも使うことができるので、1足持っていれば何かと便利です。もちろん、就職活動用にもOKです。
4.プレーントゥ
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歩きやすさとデザインで考えると、仕事用の革靴にはこのタイプの外羽根が1番使いやすいです。

内羽根のプレーントゥはこんな感じ。
5.ウイングチップ
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6.モンクストラップ
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ちなみに、私(身長160センチ)が履いたところ、自分で見てもわかるくらい「イキっている」感じになってしまい、ちっとも似合いませんでした。
この形は背が高い人の方が似合うのかもしれません。
7.Uチップ
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履き心地は日本人の足の形に合っているのか、長く歩いても疲れにくいものが多いです。女子高生が愛用するのも納得です。
仕事用の靴として履く場合は、カジュアルすぎないデザインのものを選ぶといいでしょう。
カジュアルすぎないとは、「丸みや厚みがありすぎたり、その逆で先がとんがっているくらいに細かったり、飾りが多すぎないデザイン」ということです。
8.まとめ(4つ)
1.外羽根はカジュアル、内羽根はフォーマルより。
2.仕事で使うぶんには、脱ぎやすくて履きやすい外羽根がラク。
3.内羽根の黒ストレートチップは1足持っていると何かと便利。
4.歩きやすさとデザインで考えると、仕事用には外羽根のプレーントゥが使いやすい。
革靴の種類はバンプやらチャッカブーツやら、他にもたくさんあります。が、仕事用のスーツに合わせるぶんには、今回お伝えした7種類だけ知っておけば大丈夫です。
「具体的には、どこのブランドの革靴がいいの?」ということについては、1〜3万円で買える、おすすめの革靴ブランドや3〜5万円で買える〜の記事を参考に。
ちなみに、靴ひもの結び方は足をしっかりとホールドし、ほどけにくいパラレル結びがおすすめです。
以上、革靴の種類についてのお話でした!
長々と最後までお読みくださり、ありがとうございました (・∀・)
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