TOP私服・普段着の着こなし2パンツとアウターにはお金をかけた方がいい理由

パンツとアウターにはお金をかけた方がいい理由

パンツ(ズボン)とアウター(上着)はパッと見で値段がわかりやすいから。


今回は私が「ファッションにこだわりがなくても、パンツとアウターにはお金をかけておいたほうがいい」と考えている理由を勝手ながらもお伝えさせていただきたいと思います。

もし途中で違和感を感じられた場合は「こういう考え方もあるんだな」程度にお考えいただければと思います。

なんでお金をかけた方がいいの?

私はファッションなんてダサくなければ何でもいいと思っていますし、ひとつのアイテムに何万円もかける必要なんてないと思っています。

それに、おしゃれを頑張ろうとすればするほど、おしゃれではなくなるとも思っています。より大きく見せようとするよりも、より小さく見せる方がカッコいいのです。しかし、パンツとアウターだけは別です。

おしゃれをするメリットにもあるとおり、悲しいかな人は見た目がすべてです。特に初対面の場合は、顔や表情、服装、全体的な雰囲気などで相手を判断するしかありません。

そして、体を覆う面積が大きいアウターやパンツはそれだけ人の目に留まります。もし、アウターやパンツが数千円の安物だったとしたらどうでしょうか。ちょっとした外出であれば何も問題ありません。

しかし、いつもそうではいけません。

なぜなら、いつもそうだと、「この人、あんまりお金持ってないのかなあ・・」とか、「この人、見た目にこだわらないんじゃなくて、ただ無頓着なだけなのかなあ・・」とか、たとえそうでなくても、実際の本人よりも軽く見られてしまうことがあるかもしれないからです。

身に着けている本人は性格が良く収入も十分にある立派な人であったとしても、それだけでマイナスのイメージをもたれてしまうかもしれません。これはとてももったいないことです。

まとめ

とまあ、いろいろと偉そうなことを言ってしまいましたが、大切なことは「ファッションに興味がなくても、パンツとアウターには年齢相応にはお金をかけた方がいいですよ!」ということです。

服装だけで残念な人と思われたらもったいないですから・・。

それに、値段がそこそこする服は見た目だけでなく、品質も良いことが多いです。数千円のパンツを何枚も履きつぶすよりも、かえって安く済むこともあります。

ちなみに、私の場合(30代前半)、パンツには1万円前後、アウターには平均で2〜3万円くらいかけるようにしています。それより高い服は気に入ったら・・という感じです。ご参考までに。


※1
以前はパンツとアウターには、目安としては「パンツは1万円前後、アウターは2〜3万円前後のもの」を選ぶようにするといいとお伝えしていました。
しかし、改めて読み返すと、あまりにも私個人の主観によるところが大きいと感じました。
そのため、誠に勝手ながらも文章を訂正させていただきました。ご迷惑をおかけしました、大変申しわけございません。



スポンサーリンク



関連記事
男の普段着のパンツは何を履けばいいの?
1万円前後で買える、おすすめのチノパン10選(メンズ)
ブーツなんて必要ない。男の靴はスニーカーで十分。
パンツの裾合わせで失敗しないために私が気をつけている2つのこと
シンプルな方がカッコいい。おすすめの定番スニーカー9選


私服・普段着の着こなし2


スポンサーリンク



トップへ|ページ上部

Menu

大切なこと、基本的なこと
(心がまえ)
身だしなみ
(眉毛・体臭・下着)
男の髪形
(美容院・セット)
私服・普段着の着こなし
(トップス・インナー)
私服・普段着の着こなし2
(パンツ・靴)
スーツの着こなし
(背広・Yシャツ・ネクタイ)
スーツの着こなし2
(ベルト・革靴、etc)
アウターの着こなし
(ジャケット・コート)
アクセサリ・小物
(時計・財布)
アクセサリ・小物2
(マフラー・手袋)
靴ひもの結び方
(革靴・スニーカー)
コラム
(ファッション用語、独り言)
レビュー・体験談
(買い物・感想)
運営
プロフ画像
管理人
「シンプル」「おしゃれをしないこと」でおしゃれになる方法をお話していきます。ゆっくりしていってくださいね。
リンク・お問い合わせ