TOP私服・普段着の着こなし2ファッション好きなら知っておきたい、パンツと靴下の色の合わせ方(メンズ)

ファッション好きなら知っておきたい、パンツと靴下の色の合わせ方(メンズ)

靴下の色の合わせ方の基本を書いていくよー。


男性の私服用の靴下は何を履けばいいのかでは、デニムやチノパン、スニーカーには無地・短め・ライトグレーの靴下が合わせやすいとお伝えしました。

が、上記の記事は1年以上も前に書いたもののため、今(2014年7月)になって改めて読み返してみると、

・ライトグレーの靴下はたしかに合わせやすいんだけど、すべてのパンツにベストというわけではないんだよなあ・・。

・そもそも、「パンツと靴下の色をどうやって合わせたらいいのか」という考え方の部分をまったく書いていなかった。


など、書いた本人ですら気になったことや書ききれていないと感じたことがたくさんありましたので、今回はそのあたりをいろいろとお話していきたいと思います。


・パンツと靴下のコーディネートの仕方を知りたい。

・靴下をおしゃれに履きこなしたい。


こんなことをお考えの人の参考になれれば幸いです。

目次

1.「基本」と「応用」という2つの考え方

2.靴下の柄は無地が鉄板。

3.パンツと靴下の色の合わせ方(良い例&悪い例)

4.まとめ

.「基本」と「応用」という2つの考え方

靴下の色の合わせ方には、大きく分けて2つの考え方があります。

1.基本
靴下をコーディネートのワンポイントとして目立たせるのではなく、パンツと靴の間をつなぐためのアイテムとして考え、「靴下を髪の毛からつま先まで、全身のコーディネートに違和感なく溶け込ませる」という考え方。


・良い例:紺色のパンツ+グレーの靴下+茶色の靴
解説:紺、グレー、茶色。3色ともに落ちついた、濃いめの色なので見た目に違和感がありません。
・ダメな例:黒のパンツ+白の靴下+茶色の靴
解説:白の靴下だけ浮いてしまっています。この場合は白ではなく、濃いめのグレーや濃紺あたりの靴下が合わせやすいです。
2.応用
靴下をコーディネートのアクセントとして使うアイテムとして考え、「原色系の色や柄モノの靴下など、見た目にインパクトのある靴下を上手に取り入れておしゃれにコーディネートをする」という考え方。


・原色系の色の靴下の例:グリーンやレッド、ピンク
・柄モノの靴下の例:ボーダー(横縞)やストライプ(縦線)、アーガイル(ひし形)


さて、この靴下の色の合わせ方の「基本」と「応用」という2つの考え方ですが、このページでは1つめの「基本」についてお話していきます。

2つめの「応用」については今のところ、当サイトで取り上げる予定はありません。その理由は下記の記事を参考に。

靴下のコーディネートひとつでおしゃれに見せることができるとでも思ってる?

.靴下の柄は無地が鉄板。

ストライプ(縦線)やドット(水玉)、ボーダー(横縞)など、靴下の柄にはたくさんの種類があります。どの柄も合わせ方次第でおしゃれに、格好よく、かわいく見せることができます。

しかし、これらの柄モノの靴下をコーディネートする場合、パンツと靴の色の相性だけではなく、パンツと靴の柄の相性まで考える必要があります。


・ダメな例:柄の入っているスニーカーにボーダーの靴下
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上の画像のスニーカーは赤と青のトリコロールのラインが格好いいのに、それにボーダーの靴下を合わせると、靴と靴下のどちらを目立たせたいのかが分からない、ごちゃごちゃとした印象になります。

せっかくボーダーの靴下もかわいいのに、これはもったいないです。無地の靴下であれば、靴と靴下の柄の相性を考える必要はありません。色の相性を考えるだけでOKです。

※「そもそも、スニーカーと靴下の色が合ってねえじゃねーか!」という鋭い突っこみはナシで

ここまでをいったんまとめますと、

「柄の入っている靴下よりも無地の靴下を合わせる方が簡単。柄モノの靴下を合わせるのは、パンツと靴下と靴の色の3つを難なく合わせることができるようになってからでOK」


ということです。

.パンツと靴下の色の合わせ方(良い例&悪い例)

ここでは、パンツと靴下の色の合わせ方をいくつかのコーディネート例を交えながらお話していきたいと思います。

良い例(3つ)
1.濃い紺色のジーンズ+ミディアムグレーの靴下+黒の革靴
解説
濃紺のジーンズと黒の革靴、2つの濃い色をミディアムグレーの靴下でつなぐという組み合わせ。

この組み合わせの場合、ライトグレーの靴下では明るすぎるきらいがあるので、より濃いめの色であるミディアムグレーの靴下を合わせています。

靴下の色はミディアムグレーではなく、もう少し濃い、黒に近いグレー(チャコールグレー)でもOKです。チャコールグレーの靴下を合わせた場合は大人っぽい、シックな印象になります。
2.水色に近い、色落ちしたジーンズ+ライトグレーの靴下+白のスニーカー
解説
水色のジーンズと白のスニーカー、2つの明るい色をライトグレーでつなぐという組み合わせ。

丈が短めのスニーカーソックスであれば、靴下の色は白でもOKです。(丈が長めの白の靴下は単純に見た目がイマイチです)

靴下の色が黒やチャコールグレー、ダークブラウンなどの濃いめの色になるとパンツや靴に比べて靴下の色だけが濃くなってしまい、見た目のバランスが悪くなります。
3.ベージュのパンツ+チャコールグレーの靴下+ダークウラウンの革靴
解説
ベージュのパンツとダークブラウンの革靴をチャコールグレーの靴下でつなぐという組み合わせ。

もし「ちょっと重たいかな?暑苦しいかな?」と感じたら、靴下の色をもう少し明るい、ミディアムグレーにしてみるといいでしょう。

見た目の重たさが軽減されるので、春や夏にはチャコールグレーよりもミディアムグレーの靴下の方がいいかもしれませんね。
悪い例(3つ)
1.ベージュのパンツ+黒の靴下+白のスニーカー
解説
ベージュのパンツと白のスニーカーに対して黒の靴下だけが浮いてしまっています。

この場合は白、またはライトグレーのスニーカーソックスが合わせやすいです。
2.ベージュのパンツ+ベージュの靴下+ブラウンの革靴
解説
パンツと靴下の色が同系色だと全体的にメリハリのない、野暮ったい印象になります。

この場合は同じベージュでも「パンツの色は明るめのベージュ、靴下の色は濃いめのベージュ」という風に、パンツと靴下の色みをまったく同じにならないようにするとコーディネートが上手くいきやすいです。

「パンツと靴下の色みを考えるのはちょっと難しい・・」と感じる場合はもういっそのこと靴下の色をベージュではなく、別の色にするといいでしょう。
(ベージュのパンツとブラウンの革靴の場合、グレー系統の色の靴下が合わせやすいです)
3.カーキのパンツ+黒の靴下+黒の革靴
解説
悪くはないのですが、パンツから靴下にかけての色が「カーキ⇒黒」といきなり濃くなってしまっているので、足元が重たく見えてしまいやすいです。

この場合、靴下の色は黒よりもチャコールグレーの方がおすすめです。重たく見えがちだった見た目が一気に洗練された、落ち着いたものに変わります。

⇒関連:ベージュ、ネイビー、カーキ。パンツと靴下のコーディネートの仕方まとめ

.まとめ

パンツと靴下の色の合わせ方には「基本」と「応用」の2つの考え方があります。

1.「基本」は靴下をパンツと靴の間をつなげるためのアイテムとして考え、「コーディネートに違和感なく溶け込ませる」という考え方。

2.「応用」は靴下をコーディネートのワンポイントとして考え、「原色系の色や柄モノなど、見た目にインパクトのある靴下を上手に取り入れ、おしゃれにコーディネートをする」という考え方。



このページでは、「応用」には一切ふれず、「基本」の合わせ方についてのみお話しています。以下の5つはパンツと靴下の色を合わせるときのコツです。


1.靴下は柄が入っているものよりも、無地の方が合わせやすい。

2.グレー系統の色の靴下は比較的合わせやすい。

3.「ベージュのパンツ+ベージュの靴下」という風に、同系色のパンツと靴下は相性が悪い。

4.「ベージュのパンツ+黒の靴下」「カーキのパンツ+白の靴下」という風に、パンツと靴下の色みに違いがありすぎると見た目のバランスが悪くなる(=合わせにくい)

5.靴下の色みを明るくするとさわやかな印象に、濃いめにすると落ち着いた印象になる。どちらが良いということはないので、そのときそのときの好みで選んでOK。

おわりに

今回は靴下の基本的な色の合わせ方をお話しましたが、いかがだったでしょうか?

この記事では頻繁に「グレー系統の靴下が合わせやすい」とお伝えしているのですが、ネイビーやブラウン、ベージュなど他の色の靴下も合わせやすいので、グレーだけではなく、他の色の靴下もいろいろと合わせてみてくださいね。

以上、パンツと靴下の色の合わせ方でした!



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トップへ|ページ上部へ|投稿日:2014/7/28

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