TOPスーツの着こなし2スーツに合わせる革靴を選ぶときのコツ(デザイン編)

スーツに合わせる革靴を選ぶときのコツ(デザイン編)

お店で仕事用の革靴を選ぶときには、この6つのことを押さえておくといい。


今回は「革靴選びのコツ」について、いつも自分の話ばかりで恐縮なのですが、私個人の事例を交えながらお話させていただきたいと思います。靴選びの参考になれれば幸いです。

仕事用の革靴のデザインを見る上で押さえておきたい6つのポイント

1.コバの幅は広すぎず、狭すぎず。

2.靴底がデコボコしていないものを。

3.靴ひもを通す穴(アイレット)の数は3〜5穴の中から選ぶ。

4.靴の形(特につま先)は細長すぎず、丸すぎず。

5.内羽根か外羽根か。

6.靴の形はカジュアルになりすぎないように。



この6つです。ではこれから、それぞれを掘り下げていきます。

1.コバの幅は広すぎず、狭すぎず。

イメージ1

コバとは、革靴本体と靴底を縫い合わせている部分のことです。コバの役割は、靴の底から上の部分(靴の甲の部分、アッパーとも呼ぶ)を外部の衝撃から守り、靴本体に傷がつくのを防ぐことです。

コバの幅が厚いとソフトな印象に、狭くなるにつれてスマートな印象になります。コバの幅が厚すぎると野暮ったい印象になります。

一方、画像の靴のようにコバの幅が狭すぎると、見た目はスマートで良いのですが、それだけ靴本体が衝撃をダイレクトに受けるため、ちょっとしたことで靴に傷がつきやすくなります。

上の見た目重視で選んだ「コバの幅が異様に狭い」私の靴は、画像ではわかりにくいのですが、知らない間についていた小さな傷がたくさんあります。

コバの幅は広すぎず、狭すぎないものを選ぶようにするといいでしょう。

目安としては、2〜3ミリのものを選ぶといいでしょう。外回りが多く、毎日たくさん歩く方は、コバの幅には特にご注意くださいませ。

2.靴底がデコボコしていないものを。

イメージ2
普通の靴はこのくらい。

靴底があまりにもデコボコしている靴(底の凹凸が大きい)は選ばないよう、ご注意くださいませ。

こういう靴はクッション性に優れているので歩き心地はいいのですが、そのぶん、靴底やコバが厚いことが多いです。

靴底が厚いと足がムレやすく、嫌なニオイを発しやすいです。コバの幅が厚いと先ほどお話したとおり、野暮ったい印象になります。

感覚的には、1万円以下のゴム底の革靴にこういうデザインの靴が多い気がします。2〜3万円代になってくるとほとんど目にすることはなくなります。

3.靴ひもを通す穴(アイレット)の数は3〜5穴の中から選ぶ。

イメージ3
画像の靴は5つ穴。

アイレットの数が少ないとカジュアルよりの印象に、多いとクラシックな印象になります。

アイレットの数が少ない(3〜4穴)と履きやすく、脱ぎやすいです。アイレットの数が多い(5〜7穴)と履きにくくなるのですが、そのぶん足をしっかりとホールドするため、脱げにくいです。

アイレットの数が6つや7つになってくると、ブーツのようなデザインの革靴が多くなります。ブーツのようなデザインは、見た目は格好いいのですが、ビジネスには不向きです。

仕事用の革靴には、アイレットの数は3〜5つのものを選ぶといいでしょう。もちろん、6つ穴でも7つ穴でも、シンプルなデザインのものであればOKです。

4.靴の形(特につま先)は細長すぎず、丸すぎず。

イメージ4

靴の形が細長くなるとシャープな印象に、丸いとソフトな印象になります。

靴の形が細長くなりすぎると必要以上に格好をつけているように見えてしまいます。特につま先(トゥ)が極端にとんがった、もしくは四角に角ばったデザインはそのように見えやすいです。

トゥの形が丸くなりすぎると野暮ったい印象になります。

こればかりは個人の好みもあるのでなんとも言えないのですが、私の場合は、画像の靴以上に細長くなると「格好いんだけど、ひょっとしたらちょっとやりすぎかもしれない」と感じています。

そのため、本当はもう少し細長いデザインの方が好みなのですが、やりすぎもよくないのでこのくらいで我慢しています。

5.内羽根か外羽根か、靴の形の種類。

内羽根はスマートでクラシックな印象が、外羽根はカジュアルな印象があります。内羽根よりも外羽根の靴の方が歩きやすく、脱ぎ履きもしやすいです。

外回りが多く、毎日たくさん歩く方は外羽根の方が楽かと思います。内羽根か外羽根かは、これらのことを考えた上、好みで選ぶといいでしょう。

6.靴の形はカジュアルになりすぎないように。

靴の形は、ストレートチップやプレーントゥであれば、どれを選んでもそうそう失敗することはありません。

ウイングチップやUチップなど、他の形にされる場合は、カジュアルすぎるデザインを選ばないように注意しましょう。⇒コレだけ知っておけば大丈夫!スーツに合わせる革靴の種類

基本的には、装飾の少ないシンプルなデザインを選ぶようにするといいでしょう。

まとめ

靴屋さんでスーツに合わせる仕事用の革靴を選ぶときには、

・コバの幅は2〜3ミリを目安に。

・靴底がデコボコしすぎていないものを。(1万円以下の靴に多い)

・アイレットの数は3〜5つの中から。

・靴の形は細長すぎず、丸すぎず。

・内羽根か外羽根かはそれぞれの特徴を考えた上で選ぶ。

・靴の形はカジュアルになりすぎないように。


これらのポイントを押さえた上で、好みのデザインの靴を選ぶといいでしょう。

以上、革靴の選び方についてのお話でした!



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